ユーロのログハウスは、建築初心者にも、建築可能な工法
3月 30, 2013 in セルフビルド
ユーロのログハウスは、建築初心者にも、建築可能な工法
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3月 30, 2013 in セルフビルド
ユーロのログハウスは、建築初心者にも、建築可能な工法
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3月 30, 2013 in 世界のログハウス
エコ二重ログ施工例ユーロ編
ヨーロッパアルプスの麓に立つ、3世代住宅
重量ブロックの上に、ロフト付3階建て二重ログハウスは、耐力壁が、1面で2倍になり、さらに、二重ログの間には、発泡粘土系断熱材を、挿入し、極めて断熱性・防火性・堅牢性の高い構造体である。ロフトは、日本の、小屋組に似通っている、旅行中チューリッヒの書店で見つけた、オーストリーの、建築専門書の中の、構造図面も、かなり我々の在来工法に似ていて、親しみを覚えた。日本でも、200年住宅が、今盛んに、作られ始めている。当社でも、造作一部に、部材生産を、加工出荷している。北欧ハウスだ。数年かけて作られるこのログハウスは、親戚同士が、力を合わせて、作っていくのが、日本とは、違う点だ、3世代にわたる建物を目指す、精神は、本来の、エコログハウス作りの基本姿勢だろう。午後8時ごろまで、時間を忘れて、美しい村の、ログハウスに見入っていた。
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3月 30, 2013 in ログハウス
燃焼/非燃焼部分35分
13.14/2/2001
Double wall Loghouse :北欧のログハウスは、断熱効果を増すために、通常、壁は、2重壁構造でできている。ログハウス設計では、内壁は、通常の壁材(@18㎜~21㎜壁材)を使うのが一般的である。フィンランドのログハウスは、まきストーブが使われてきたので、度々、ログハウス火災が発生しているが、私が見たフィンランド民家も、オーナーから、火災が起きても、消火後、内壁パネルを、はり替えて、利用している説明を受けた。フィンランドログハウスは、昔から、火災に強いことを、実証してきているのである。㈱東邦コーポレーションの耐震ログハウス設計では、内壁材を、ログシェル、いわゆる外壁ログ材と同様品を使うことによって壁強度を倍数化すると共に、断熱効果を、飛躍的に、増すことができる構造とした。さらに、防火ログハウス設計とする為にログ間の中間層は、不燃材として、東邦鉱山の黒曜石系の粒状パーライトを詰めることによって、防火性能を、より強化している。
TOHO CORPORATIONは、さらに、日本で、最初のLOG WALL防火認定許可証を、下記のとおり、年月日に取得することができた、
平成13年2月13日及び2月14日における、合計2回の防火構造-防火性能試験を共に1回でクリアーした
平成13年6月18日に、日本最初の、ログハウスに対する防火認定
Permission 国土交通大臣 林 寬子:hiroko hayashi)-国 住 指 第347号
Minister of Land,Infrastructure and Transport:Hiroko Hayashi(A female minister’s name)
を、㈱東邦コーポレーション単独で、取得した。その後も、試験センターのおける日本ログハウス協会で、実施した、防火試験体組立作業を何回も、制作の技術協力し、こうした経験を踏まえて、2重ログハウスの価値観は、載荷強度、防火性能は、ともに、最強で安全な建物なものになると思われる。しかし最も注意すべき点は、ログシェル製品品質管理と、製作積み上げ精度の対して、相当の注意を払って、仕上げなければならない。当社の防火試験体は、35分たっても、非加熱側に発火は見られなかったが、試験場の消火設備の関係で、35分で終了させ、試験体を、発火装置から脱着したが、消火作業の終了後も、非加熱側には、何らの、燃焼痕は見られなかった。燃焼変化部分は、燃焼深度35mmで、止まっていた。ログシェル厚さの1/3だけ燃焼したのである。しかし、こうした成果を生むためには、ログレイヤーごとの厳しい品質チェックと、スリットの均一性、乾燥平均度さらに、ログ製作技術の正確性と、きめ細かい組上げ技術によって、初めて、防火ログハウスの安全性と性能が確保できるのである。
国土交通省は、防火ログハウスの対する安全品質管理と、施工管理体制を、厳しくチェックしている。これが最も重要な管理体制と確信する。
上記の建物は、建物中心部に、暖炉を配置し、その煙突余熱を、ロフトまで2重煙突で、つないでいる。暖炉への空気導入は、床下に配管した外気同入管によって、暖炉に、常に新鮮な空気を送り込んでいる。垂木は、ポリスチレン2重構造とし、インナーとアウターサーキットで、空気循環をして淡路島のロフトの暑さ対策に、効果をあげている。(ラ・ウーベ淡路島レンタルコテージ参照)
3月 30, 2013 in ミニログハウス
あらゆる条件に細かく対応でき、ご自分のデザインを生かせるそんなログ部材供給に興味ありませんか。会社の壁の一部、雪国の風除室、
あなたのデザインによる、アトリエ、北欧風の部屋改造、わずかな時間で、組み立てが可能です。当社は、ログ1本から、販売します。
ESTONIA製等他社製ミニログの改造、修理も、お客さんご自身で行えます。当社以外のエストニアログ購入の方でも、ご協力します。ログキット
部材の壁材、床材、ケーシング等も、少量出荷に対応します。木製建具ののフリーサイズも、自由デザインにも対応しています。
当社は、製材所再生工場にて、頑強な古いドイツ製バイリッヒモルダーを再生利用しています。
古いドイツ窓(ドレーキップ等)・修理交換・デザイン変更等ご相談ください。ユーロの建具用金具を使い修理・入れ替えできます。
当社では、森の窓との技術提携にて、オンリーワンのユーロデザイン窓を、設計立案し、1本から製作しています。
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ミニログ卸販売および輸入業者の方は、当社google mailにてご連絡ください。ミニログリフォームの方は、断面形状を、dwgにてお送りください。
U.S.A製スパとミニログ ログ加工は1本から受注
ミニゲストハウスとケロ材のハンドカットラウンドログ(EUROLOG体験ハウス)
3月 30, 2013 in デザイン・設計
フィンランドデザイン事務所と連携して、ログハウスインテリア設計を、共同で、模索しています。
軽井沢別荘で採用した、システムキッチンと家具は、アーテックファニチャーヘルシンキとフィンランド家具メーカーINNO等を採用した。
2013年新企画として、フィンランド通信を、画像とともに提供する予定です。
3月 30, 2013 in 未分類
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燃焼/非燃焼部分35分 13.14/2/2001 |
軽井沢ログハウス-防火ログ2階までログシェル-自社設計施工 フィンランド直輸入自社設計仕様ラミネートログ ドイツ窓DKトリプルガラス仕様 |
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